3月9日放送の「鶴瓶の家族に乾杯」は“福島県南相馬市”の後編となります。
番組では地元の人とふれあいながら、思いがけない場所を訪れるのが魅力です。
ここでは、鶴瓶さんと戸塚純貴さんが訪れた場所や、出会った人たちの震災エピソードを振り返ります。
【鶴瓶の家族に乾杯】南相馬市のロケ地や出会った人は?
南相馬市ロケの前編では、戸塚純貴さんが地元の農業高校に取材OKをもらってほっとした表情をしたところで終わりました。
後編のスタートは取材許可をもらった福島県立相馬農業高校から。
こちらは戸塚純貴さんがひとりで高校生と交流していきます。
一方鶴瓶さんは、前編に引き続き、海辺のお宅を探して散策していきます。
南相馬市で出会った人たちとの交流
鶴瓶さんは、震災当時の話を聞こうと海沿いを、住宅を探して歩いていきます。
その時出会った“佐藤さん”という女性宅へ。
亡くなったご主人が一級の造園士をされていたという佐藤さん宅で、佐藤さんの息子さんとお孫さんも偶然やってきて、震災の“まさにその時”のお話を聞くことができました。
当時小学6年生だったお孫さんの一言で津波から逃げることができたこと。
建てて8年しか経っていない自宅が津波の被害に遭ったこと。
しみじみと聞き入る鶴瓶さん。
佐藤さんは、被災した時の話を語り継ぎたいと常々思っていたそうで、今回鶴瓶さんが来てくれてことに感謝されていました。
番組で立ち寄ったお店は?
農業高校をあとにした戸塚さんは、温かいコーヒーをもとめて地元の商店街へ。
シャッターが閉まっているお店が多い中、おしゃれな雑貨がガラス越しに見えるお店をみつけます。
こちらは、デザイナーの男性が経営する雑貨屋さん。番組では店名の紹介はありませんでしたが、
韓国で買い付けたという雑貨や男性がデザインしたというTシャツが並ぶ、おしゃれなお店でした。
戸塚さんはここで鶴瓶さんとお揃いのTシャツを購入。スタジオでプレゼントしていました。
次に戸塚さんが訪れたのは“やっているかわからない”喫茶店。
なんとか温かいコーヒーにありつくことができました。
戸塚さんはお礼に、お店が開店した当初からずっと大切に保管されているノートにメッセージとサインを書き残していました。
『やっているかわからない…。扉を開けると、素敵なマスターにコーヒーをごちそうしてもらいました。なんだかんだ言って、テレビに映ってくれました。なんてツンデレなマスター。』
戸塚さんのメッセージ、ツボりました。
南相馬市ってどんな街?
南相馬市は福島県北部の沿岸に位置し、年間平均気温が約13℃で寒暖差が少なく、冬の降雪が少ないため、一年を通して過ごしやすい地域です。
近年ではロボット開発が盛んで、「福島ロボットテストフィールド」を中心に、ロボット・ドローンの新産業育成が進む「技術の街」として注目されています。
その一方で、1000年の歴史を持つ「相馬野馬追」は、甲冑をまとった武者が馬に乗って駆け抜ける世界的なお祭りで、国の重要無形文化財にもなっています。
歴史と未来が共存する活気ある魅力的な地域として、移住支援にも力を入れていて、「住みたい田舎ランキング」でも上位に選ばれたこともある街です。
また、南相馬市の名産品には、地元の味噌や漬物・海苔やせんべいがあり、特にお菓子では“相馬巻”が人気だそうです。
詳しくは、南相馬市公式サイトの名産品ページでも紹介されています。
まとめ
今回は、NHKの人気番組「鶴瓶の家族に乾杯」で放送される福島県南相馬市の後編について紹介しました。
南相馬市には自然や歴史、そして美味しい名産品など、さまざまな魅力があります。
番組をきっかけに、南相馬市に興味を持った人も多いのではないでしょうか。
震災から15年目。
いろんな思いを抱えながらも、前を向いて力強く進もうとしている被災地の方々を、TVをとおして
みることができました。
【鶴瓶の家族に乾杯】南相馬市・前編についてまとめた記事はこちら



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