平野歩夢7位でも感動広がる理由…メダルの色を超えた7日間

骨折からわずか数週間…奇跡の予選突破

直前の1月、ワールドカップで顔面と下半身を強打。
複数箇所の骨折と打撲を負った。

左膝に感覚がない状態で臨んだ予選。

回転数を抑えながらも、ケガを感じさせない高いエアを披露し、決勝進出を決めた。

すべてを出し切った決勝の3本

男子ハーフパイプ決勝が日本時間14日未明に行われた。

平野歩夢選手は、予選11位から満身創痍の状態で決勝に臨んだ。

2回目のランでは4回転半の大技を成功させ、86.50点をマーク。
しかし、1回目と3回目で転倒し、最終結果は7位となった。

それでも試合後の表情はどこか晴れやかで、仲間を祝福する姿が印象的だった。

メダルの色を超えた感動

「生きててよかった。」

そう語った平野歩夢選手。

生きるか死ぬか、それほどの覚悟で今大会に臨んでいたことがうかがえる。

ハーフパイプ男子決勝で金メダルに輝いた戸塚選手、銅メダルの山田選手らと並んだ集合写真では、悔しさを感じさせない穏やかな表情が印象的だった。

仲間を心から祝福する姿は、順位以上の価値を物語っていた。

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